このシリーズでは、関数と値が組み合わさって式になるしくみ、そしてF#で利用できるさまざまな種類の式について見ていきます。
- 式と構文:はじめに。F#でのコーディング方法。
- 式 vs. 文。式の方が安全で、より良い構成要素となる理由。
- F#の式の概要。制御フロー、let、do、その他の解説。
- let、use、doでの束縛。束縛の使い方。
- F#の構文:インデントと冗長性。オフサイドルールの理解。
- パラメータと値の命名規則。a、f、xなどの使い方。
- 制御フロー式。そして、制御フロー式を使わない方法。
- 例外。スローとキャッチの構文。
- match式。F#の主力となる機能。
- printfで整形したテキストを作る。表示とロギングのコツとテクニック。
- 実践例:コマンドライン引数の解析。パターンマッチングの実践。
- 実践例:ローマ数字。さらなるパターンマッチングの実践。